大阪市立北斎場は、大阪市が運営する5ヵ所の火葬場・斎場のうちの1つです。
立地条件の良さなどから、池田町、梅田など市内の幅広いエリアの方にご利用いただいております。
斎場内にある小・中・大の式場は家族葬から一般葬まで幅広くご利用いただくことが可能となっております。
式場は出棺の際の霊柩車やマイクロバスなどの移動手段が必要なく、通夜から火葬まで館内で行える、ということもあり、
大阪市立北斎場での葬儀を希望される方が増加しております。(この記事を書いてる日にも池田町、梅田からご相談を頂戴いたしました)
故人様、あるいは死亡届の届出人の方が大阪市、もしくは八尾市に住民登録がございましたら、市民料金での利用が可能となっております。
大阪市立北斎場の設備
大阪市立北斎場には「葬祭施設」「火葬施設」の2つの設備がございます。
平成13(2001)年に全面的に改修された火葬施設は、20基の火葬炉を備えております。
また、外観もモダンなたたずまいの、所謂『都市型火葬』となっております。
葬祭施設は、中式場(イス席)×2、小式場(座敷)×1、の3つの会場があり
大規模の葬儀の場合は、中式場2つをつなぎ合わせることで、大会場としてご利用いただくことができます。