大阪市で終活をお考えの方で、気を付けておきたいいくつかのポイント

生前から葬儀などの検討を行うことを終活といいます。終活という言葉が生まれてから10年ほどですが、最近ではこの考え方が支持され、広まりつつあります。しかし、物事には何事もデメリットがあるもので、終活にもメリットはもちろんデメリットもあります。それらはいったいどのようなものなのでしょうか。

かつては葬儀をどのように行うか、ということは遺族が決めるものでした。ところが昨今では、この考え方も徐々に変わってきており、生前に葬儀についての検討を始めるケースも増えています。亡くなってから葬儀をどのようなものにするのかを業者と話し合い検討するのではなく、前もって葬儀のプランを決めることで円滑に葬儀を行うことができるようになるのです。

もちろん、まだ生きているのに葬儀の検討を始めることは縁起が悪いと思われる方も多いことでしょう。しかし、昨今の終活ブームに後押しされて、大阪市でも生前に葬儀について検討をされている方も多くいます。

もちろん実際に葬儀を経験しなければわからない葬儀のポイントなどがあります。また、葬儀を行うにあたって決めなければならない点も数多くあるのです。単純に葬儀は忙しいだけではなく、大切な家族を失った状態で素早く葬儀の手続きを進めなければなりません。そのため時間的にも精神的にも非常に大きな負担になるのです。そのため、前もって葬儀の検討を行うことで残された遺族の負担を軽減することができるというメリットがあるのです。

しかしながら、生前の検討はデメリットとなる場合もあります。例えば、葬儀の検討を縁起が悪いと感じた親族が反発することも考えられるでしょう。そして、あまり可能性が高いことではありませんが、検討を行っていた葬儀社や斎場が廃業してしまう可能性もあります。

このようなトラブルを避けるために、親族とは前もって話し合うことで理解を得るようにしましょう。また、大阪市にある斎場や葬儀社でも、信頼することができるところで検討を行いましょう。

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