北斎場の特徴
公営斎場【大阪市北斎場】は
大阪市または八尾市にお住まいの方なら
市民料金で利用が可能です
大阪市が運営する公営斎場

大阪市立北斎場は、大阪市が運営する式場併設の火葬施設です。
故人または死亡届の届出人が大阪市または八尾市に住民登録があれば市民料金での利用が可能です。
大阪市では5ヵ所の公営火葬場・公営斎場を運営しており、北斎場はそのうちの一つです。
立地条件などから市内の幅広い地域の方に利用されております。
大・中・小の式場は家族葬から一般葬まで幅広く利用が可能となっております。
式場は出棺の際の霊柩車やマイクロバスなどの移動手段が必要なく、通夜から火葬まで館内で行えることより希望される方が大変多くなっております。
北斎場の歴史
大阪市立北斎場は1876年(明治9年)に民営により開設され、明治40年2月に本市が引継ぎ、古くから長柄の斎場として市民生活に密着してきました。
建物は、昭和12年度に、木造から鉄筋へ大改修を行いましたが、すでに60年以上が経ち、施設の老朽化が顕著なことから、平成9年度から平成12年度にかけて全面建替工事を行い平成13年4月から全施設での稼働が開始されました。
北斎場の施設概要

火葬炉 | 20炉(標準炉17炉/大型炉3炉) |
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式場 | 中式場2室(約80席)、小式場1室(約20席) |
駐車場 | 自家用車88台(地下)、バス8台(地上) |
その他設備 | 市民休憩室、遺族控室、僧侶控室 |
北斎場の利用料金
大式場 | 昼間1回40,000円、夜間1回80,000円 |
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中式場 | 昼間1回20,000円、夜間1回40,000円 |
小式場 | 昼間1回6,000円、夜間1回12,000円 |
会葬者控室 | 昼間1回1,500円、夜間1回3,000円 |