能勢町での葬儀・家族葬を行ったさいに、能勢町から葬儀の給付金を受け取れる制度がある事はご存知でしょうか?
能勢町のホームページでも情報が公開されておりますが、
葬祭を行った方に対して、5万円の葬祭費を支給しておりますが、この葬祭費を受け取るには、国民健康保険被保険者証に加入している方が亡くなられて葬祭を行った場合に受け取ることができるというものです。
能勢町のサイトで「申請に必要なもの」「支給金額」等を詳しく記載しております。
詳しくは能勢町のホームページをご確認ください。
問い合わせ窓口も載っています。
葬祭費の支給についてはこちら(能勢町サイト)
宜しければ一度ご確認頂ければと思います。
当社でも詳しくご案内可能ですので、お気軽にお電話かお問合せください。
通夜ぶるまいの席では、弔問客はころあいを見はからって、それぞれ適当なところで退出していきます。客が帰るきっかけをつかめないでいる場合には、そろそろ閉会する時間が近づいたところで、喪家側から通夜ぶるまいを終了するあいさつをします。弔問客の帰る都合もありますし、また次の日には葬儀を控えているわけですから、遅くとも十時頃には終了するようにしましょう。
あいさつは、喪主または親戚、世話役などが簡単に行います。弔問へのお礼とともに、翌日の告別式の案内や、遅くに帰途へ着くことへの心配りの言葉などを添えてもよいでしょう。
皆さま、本日はお忙しいところを亡き父のためにご参集いただきまして、まことにありがとうございました。おかげさまで通夜の儀式も滞りなく終えることができました。まだごゆっくりとしていただきたいところですが、すでに十時になろうとしております。ご遠方の方もいらっしゃいますので、この辺でお開きにさせていただきます。なお、明日の葬儀はこちらで午前十時から執り行います。お時間が許すようでしたら、ご会葬いただけますと幸いです。
夜も更けてまいりました。どうぞお気をつけてお帰りくださいませ。本日はありがとうございました。
*ポイント
通夜ぶるまいの前のあいさつと違って、必要なことを簡単に述べて席を閉じます。遺族は見送りに出ないのが礼儀ですから、弔問客にはその場で失礼をします。